:08:01
不良… ヤツ…
ジムのような奴に
:08:05
店の経営?
とっくにギリギリですよ
:08:08
それ以来ずっと
ジムの父親は去ったまま…
:08:10
ええ ジムはちょうどその頃くらいから
不良への道へ進んでいったわ
:08:13
だけど あなたもジムがどのくらい
利口か知っているでしょう
:08:15
ジムが8才のとき
最初のメ[ラーサーファーを作り上げたの!
:08:19
なのにジムは
学校で失敗ばかり…
:08:22
彼はいつでも
トラブルメーカー…
:08:24
そして 私と話をするそんな時
私に他人のように接するのよ
:08:26
わたしはわからない… デルバート
なんでも試したのに…
:08:29
:08:38
おい 誰かいるのか?
:08:39
おい
大丈夫なのか!?
:08:41
:08:42
:08:45
奴がくる
:08:47
おまえには奴の声が聞こえるか?
:08:49
機械の身体が音を立てて
やってくる…
:08:52
まるで悪魔の化身のようだ!
:08:53
あぁ かなり頭を強く打ってるみたいだ
危ないな
:08:56
わしの宝箱が狙われているのだ…
:08:58
その悪魔のようなサイボーグと
奴の凶悪集団に
:09:02
:09:04
しかし 奴らは探し出さねばならん…
:09:11
:09:14
さぁ 俺の腕につかまって
:09:18
よし…
:09:21
- すまんな若造
- 母さんに看てもらおう
:09:31
:09:33
きいてくれてありがとう
デルバート
:09:36
助かったわ
:09:41
きっといいことがあるさ
:09:44
きっとね
:09:46
私は 希望のドアが開く夢を
ある日見るのよ…
:09:49
そして そこには
自分の道を見つけたジムがいるの
:09:51
新しいペットを抱いて
微笑んでいる小さな坊や…
:09:54
私はそのままでいてほしかったわ
:09:57
:09:59
ジェイムズ・プレディス・ホーキンス!